大阪初開催!「O-round(オーラウンド)」行ってきましたレポート vol.2
こんにちは、川崎です。大阪オーラウンドレポート、その2です。その1はこちら。
今まで見たこともないような地名と場所を横目に漕いで漕いで、「Aワーク創造館(エスペランサ靴学院)」に到着。大山学院長が浅草から大阪へ引き継ぎ、この地で新生エスペランサ靴学院を誕生させました。
2階建て校舎の中では、学生たちの作品展や、革のまちならではの丸革や製品販売、ワークショップが開催されました。
以前、ラジオ番組でインタビューさせていただいたレザークラフトフェニックスの村木るいさんに、ようやくリアルでご挨拶。初めての来店されるお客さんも、自然に引き込んでしまうトークはさすがです。
生野区が本社の「リゲッタカヌー」のブースでは、白いシューズを自由にペイントするワークショップを開催。子供から大人まで、思い思いの作品がすてきでした。
また、レザーやファーの直販、映画上映、生徒さんたちの靴展示などなど、ここが靴のまちだったんだなーということが伝わってきました。
次の会場は、JR芦原橋駅の高架下で開催されているオープンアトリエのショップへ。
ここには靴づくりやバッグづくりの方々が、数多くアトリエを構えています。ここにもオレンジののぼりが。
端材や生地などを格安で販売。これはお得でした。
ここまでどんなに大変な準備だったんだろうと考えると、実行委員長の大山さんの巻き込み力とバイタリティーは、ほんますごい!と思いました。
そしてスタッフや生徒さん、メーカーさんたちも楽しそうに参加されているのが印象的でした。
新しく船出したO-roundが、大阪の街をめっちゃゲンキにしてくれると確信しました。
次回も楽しみです。お近くの方はぜひ予定してくださいね!