ゴルフクラブ用のレザーヘッドカバーがヒット中の「Mi-cours Golf」
密を避けるレジャーとして、昨年からゴルフに注目が集まっている。
東大阪でかばん作りを行うミクールが、コロナ下でBtoCへと舵を切るなか、新しいビジネスとして立ち上げたのが新ブランド「ミクール ゴルフ」だ。従来のユーザーだけでなく、新しくゴルフを始める若い人たちにも、自分の道具を大切にしてほしいという想いから企画を立ち上げた。
これはゴルフクラブ用ヘッドカバーのラインナップで、フランス産の原革をベースに、ケブラチョやミモザなどフルベジタブルタンニン鞣しのイタリアンレザーを使用し、好評を博している。
オイルがたっぷり含まれたレザーは、使い込まれた味わいになっており、プルアップと呼ばれる独特の色味の変化を楽しめるのも魅力。内側にはグレー色のフリース(ポリエステル100%)を使用しており、クラブの保護と軽量化を図った。
タイプに応じて、ドライバー用、フェアウェイウッド用、ユーティリティ用、ピン・マレット用の四種類を用意している。プライスは12,980円~15,950円。
オプションとして、8色のレザーから選んで好きな「数字」を付けることができ、また「プレート」には自分のイニシャルやメッセージなども刻むことができる。
急な雨などにも慌てないよう、防水保護スプレーも付属している。自分のゴルフライフの楽しみとして、またゴルフ好きな方へのギフトとしても好評とのことだ。
「ミクール ゴルフ」
https://store.mi-cours.jp/collections/mi-cours-golf