老舗メーカー 野村製作所の新機軸 鉄道×革小物が好評

老舗メーカー 野村製作所の新機軸  鉄道×革小物が好評

ステイホーム、リモートワークが定着しつつあるいま、通勤用バッグや革小物を使う頻度が減り、他人の目に触れにくくなるからこそ、「自分らしく、楽しいものを使いたい」というニーズが浮上。マニアックで個性的なテイストのものづくりが注目されています。

10月14日は「鉄道の日」

老舗メーカー「野村製作所」が、鉄分多めの新作アイテムをSNSで投稿しました。

かつて山手線で活躍しお馴染みの車両、JR東日本のレジェンド車両 205系をモチーフにした本革パスケースをリリース。

近年では武蔵野線に転属していましたが、引退目前と、ネットニュースで話題に。さみしいですね。

 

車体の色やサイズも実寸大の40分の1で、忠実に再現。遊びゴコロがあふれるルックスと職人が本気でつくった上質な仕上がりのハイブリッドがユニークですね。ライトのパーツに、キラキラ光るストーンを配したタイプもラインナップ。

 

別売りのパーツと組み合わせてバッグチャームとして使うとこんな感じ。通勤通学が楽しくなりそう。JR東京駅丸の内駅舎モチーフのレザートレー、マグネットも登場。JR東京駅改札内 「エキュート東京」内の同社直営ショップで人気を集めています。東京のお土産にもぴったり。「GoToトラベルキャンペーン」で東京にお出かけのかた、女子鉄の皆さまにおすすめです。

「野村製作所」http://www.nomura-purse.co.jp/

(初出:「TIME & EFFORT」公式SNSアカウント)