ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(テレビ東京系)で<銀座百貨店が“商機”期待 新年に財布が売れる理由>というトピックが紹介されました。
銀座百貨店が“商機”期待 新年に財布が売れる理由:ワールドビジネスサテライト(WBS):テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
東京・銀座 松屋銀座 1Fで「春財布キャンペーン」(1月5日~2月1日)を開催しているそうです。現在の売れ筋は、やはり小型。カード、紙幣、硬貨が最低限入るもの。「キャッシュレス化の影響で大きめの財布を持ち歩くひとが少なくなってきた」(松屋銀座 婦人担当バイヤー 木下朋香さん)。
1月11日は、ラッキーデー「一粒万倍日」と「天赦日」が重なることにも注目。買い替えニーズを訴求し、購入したお客さま先着30名には財布の供養(東京・目黒 五百羅漢寺)も。
松屋銀座では昨年の吉日(1月16日)、財布の売り上げが通常の3倍に伸びたため、今年も商機とみているそうです。
「こういうキャンペーンをすることで、皆さまのほしい気持ちが盛り上がるのではないか」(松屋銀座 婦人担当バイヤー 木下朋香さん)
映像では、ビジューつきの財布(「ADMJ」)、スマートフォンの収納スペースがある長財布のほか、メンズでは、人気ブランド「munekawa」をはじめ、エンディングに「CYPRIS」の財布も登場しました。
ツイッターでも早速反応があり、経済ニュースで「春財布」「縁起もの」を取り上げるインパクトを感じているユーザーも。#WBS で投稿なさっているかたが多いので、気になるかたは検索してみては?
百貨店では「縁起もの」関連として、「厄除け」(パールなど)にフォーカスしたイベントが行われており、「ファッション性」「トレンド」に替わる要素として、支持が広がりそうですね。
厄除けに、お守りに!アクセサリーでハッピーな2022年に!|株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース (prtimes.jp)