株式会社シノダ 篠田 次郎さんが日本皮革製品マイスターに認定されました

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一般社団法人日本皮革産業連合会は、平成29年度から運用を開始した皮革製品マイスター実施要綱(参考2)に基づき、会員団体である一般社団法人日本鞄協会とともに選考を進め、8月24日付けで株式会社シノダ 篠田 次郎さんをJAPAN LEATHER GOODS MEISTER(鞄部門)に認定しました。

 

日本皮革製品マイスターの認定について | JLIA 日本皮革産業連合会

 

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株式会社シノダは小規模ながら、材料の仕入れから製品の完成までの全工程を自社で行っておりますので、生産途中で何度も製作チェックをすることができます。つまり、商品の品質に関しては自信をもっております。海外メーカーやマスプロメーカー様には真似のできない、小ロットであっても高品質な製品、さらには、原材料の品質管理から、素材加工、縫製仕上げまで、一定水準で仕上げさせたいという製品はご期待に添えるよう最大限の努力を惜しみません。

 

平成26年9月には、日本鞄ハンドバッグ協会主催の「第3回技術認定試験」で、篠田英志が、1級鞄部門で合格。歴代5名の内の1名として、認定を受けました。父であり、師匠でもある次郎の培ってきた技術を受け継ぎ日本を代表する一流の製鞄師として、世間から評価を受けるに至っています。

(テキスト:大阪鞄協会 OSAKA KABAN 公式ウェブサイトより)

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株式会社シノダ・OSAKA KABAN-日本製高級鞄の職人と技術- (osaka-kaban.jp)

 

株式会社 シノダ ―鞄の注文制作―[会社概要] (j-shinoda.com)

 

なお、認定証授与式については、現在未定とのことです。