「ぶらり途中下車の旅」(3月20日放送分)に くるみボタン専門店「ミスズヤ」、エキゾチックレザー「リボーン」が登場

「ぶらり途中下車の旅」(3月20日放送分)に くるみボタン専門店「ミスズヤ」、エキゾチックレザー「リボーン」が登場

昨日もお知らせしましたが、人気テレビ番組「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系/毎週土曜あさ9:25~)3月20日放送分、JR京浜東北線のぶらり旅で、イースト東京のものづくりが紹介されました。

村上佳菜子が京浜東北線でぶらり途中下車の旅|ぶらり途中下車の旅|日本テレビ (ntv.co.jp)

 

放送後、一週間は番組内容を無料配信中です。

 

ぶらり途中下車の旅|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 – 無料で動画見放題

 

 

秋葉原:秋葉原駅 – Google マイマップ

 

JR秋葉原駅を下車して、昭和通りを北上、上野方面へ。台東一丁目の交差点を曲がり、蔵前橋通りを蔵前方面へ直進。清洲橋通りとの交差点を渡って左手、鳥越。おかず横丁が見えてきます。

おかず横丁の中ほどにある、くるみボタンの専門店「misuzuya(ミスズヤ)」が登場。同店は、色・素材・デザイン・サイズが多彩! 刺しゅうで表現したアニマルモチーフのものや、1960年~70年代調のグラフィカルな色柄のものまで、多種多様なバリエーションに驚きます。

放送では、レポーターの村上佳菜子さん(プロフィギュアスケーター)がくるみボタンや、どうして、くるみボタンをはじめたのか? など質問していましたが、店主・片岡さんの想いは、下記リンク先 公式サイトをチェックしてください。先日、プチリニューアルし、内容がさらに充実しています。DIY初心者のかたも試しやすいアイテムです。

 

MiSuZuYa – くるみボタンの専門店 MiSuZuYa -ミスズヤ- (kurumibutton.tokyo)

 

そんなビギナーさんからクリエイターのかたまで、幅広いかたから支持される、くるみボタン。ショップでは、手づくり体験も可能です。店頭イベントなど、また改めてお知らせします。

蔵前橋通りに戻り、蔵前へ。国際通りを浅草方面へ進み、蔵前小学校の信号のちょっと手前。

 

 

ビルの2Fに「Re-Bone(リボーン)」のショップ(四つ葉のクローバーのロゴが目印}が。エキゾチックレザーとお財布のお店です。

 

Re-Bone/リボーン (re-bone.tokyo)

 

エキゾチックレザーとは、爬虫類(ワニ、ヘビ、トカゲ)をはじめ、ゾウ、ダチョウ、サメ、アザラシなど、希少性の高い皮革を総称した多彩なレザーです。

 

番組内で紹介された新作の長財布「リボーンウォレット・改」は、「LEON」2020年11月号・2021年4月号ほか、メディアで数多く紹介され、ロングヒット中です。

 

こちらはエキゾチックレザーのなかでも希少なハープシール(アザラシ)の革を使用。

黒マット吟スリ(ヌバック)仕上げと、桜の花びらを連想させる艶感のあるグリッターピンクの箔押し仕上げをプラス。春爛漫の華やぐ気分を満喫できそう。
カード10枚分の収納スペース、小銭入れ、紙幣等の収納ポケットが3つあり、スマートフォンも収納可能。存在感のインパクトはもちろん、機能性や使い勝手に特化し、カスタマイズもできる・・・魅力いっぱいの逸品。春財布をお探しのかたにおすすめです。
2017年に50周年を迎えた、エキゾチックレザーの輸入卸会社がプロデュースする「Re-Bone(リボーン)」。専門家ならではの知識、経験、審美眼で皮革素材を厳選。
国内革製品メーカーへ卸される最高品質の最高級皮革の中から特に革の表情がユニークなものを使用しています。革の特性を活かす腕利き職人に一任。製品企画から製造までこだわり抜いた製品をお届けしています。

「エキゾチック × ビューティー」特設サイトでも
「LEON」4月号の内容を紹介します。併せてご覧ください。
https://www.exoticleather.jp/topics/index.html

 

 

「Exotic leather News CLIP by JLIA」

 

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ワシントン条約について

野生動植物の適正な保護と利用に関する国際協力の話し合いが平成4年3月、国立京都国際会館(京都市)において開催されました。

かけがえのない地球上の貴重な野生動植物を保護し、絶滅から守ろうという条約が、一九七三年三月アメリカのワシントンで世界八一カ国の代表が集まり、「野生動植物保護条約」を結びました。これがワシントン条約です。
正式な名称は「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」といいます。日本は一九八〇年十一月に加盟しました。
同条約の目的は、乱獲などから、希少な動植物を救おうというものです。完全に商取引が禁止のもの、原産地の輸出許可書があれば取引可能なものなど、絶滅の危機の度合いにより国際取引の規制が区分けされています。
我が国でも、ワシントン条約に基づく「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」が制定されています。

サスティナブルユース(持続的利用)について

長期的な展望に立った、資源の保護と無理の無い有効利用の調和は、野生生物を利用する上で最も求められる観点です。そこでクローズ・アップされているのが、産出地域の経済的利益を与えながら、自然保護を推進するサステイナブル・ユース(持続可能な利用)と呼ばれる方法です。
そこで、野生生物の利用を全面禁止した場合、産出国およびその地域住民にとって、野生生物資源は無価値となり、乱開発や密猟が多発し、生息環境の破壊にもつながります。産出国の開発の遅れている地域に、養殖場が出来れば、地域開発と失業対策に大きな利点が生じ、同時に原材料の安定供給の道も開かれます。
全日本爬虫類皮革産業協同組合(全爬協)では、日本のワシントン条約批准以来、経済産業省及び東京都の指導協力のもと、東南アジア、南アフリカ方面等に視察団を派遣し、養殖事業計画を積極的に支援しております。

(テキスト:全日本爬虫類皮革産業協同組合 公式サイトより)

 

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以上、「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系/毎週土曜あさ9:25~)3月20日放送分、JR京浜東北線のぶらり旅 秋葉原駅の散策内容を一部ご紹介しました。

緊急事態宣言が解除となりました。隅田川沿いの桜もそろそろ見ごろ。下町さんぽの寄り道コースに加えてみてはいかがでしょうか?